大黒柱妻が中国留学を目指すブログ

【大幅メンテナンス中…】病気の夫とゆったり過ごすのが幸せ。おいしいご飯と中国が好き。気長に夢をかなえたい,まんまる桜のブログです。

相手の目を見るのが怖い。妻の目すら怖い。

こんにちは,まんまる桜です。

誰しも視線って多少気になりますよね。

私は,不自然に視線を逸らさない人が苦手です。

目力でマウントをとろうとする人ってイメージできますか?

私は間違っていないんだという目。

カエルが怯えているのに,ヘビ睨みする目。

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つまりは会話ができないんですよね。相手の状況を察していないし,自分は間違っていないというスタンスで来るんですから。

視線は,私にとっては結構バロメーターになるかもしれないです。視線の相性が合わないと,いろいろな面で合わないです。

 

さて,今回の「夫が困っていることシリーズ」は「【その2】相手の目を見れない。」です。

 

夫が最初の職場を退職するきっかけになったのは,まさにこの「ヘビ睨み」と言っても過言ではありません。

狭い部屋で,私は間違っていないという目をした女性の先輩教員に,毎日繰り返し叱責されました。

当時,夫は若く,確かに未熟なところはあったと思います。

でも,私は妻だから贔屓して夫を見てしまうのですが,この女性教員に嫉妬されていたのだと思います。小さな学校でしたから,同じ教科の教員は,夫とその女性教員の2人。夫は若く,生徒に人気があり,授業もそつなくこなします。(大学時代,夫のプレゼンを何度も見ているので,授業がうまいのは分かります。)

新人らしからぬところがあったと思います。夫は先輩を立てようとするタイプではなかったので,それはマズかった・・・。

夫は,相手の目を見ることと狭い部屋に入ることができなくなってしまいました。

 

悲しいことに,妻の目もあまり見てくれなくなりました。

不幸なことに,私の目はデカいです…。怖いらしいです。

でも顔は見たいと思ってくれているらしく,私が寝ている時(デカい目を閉じている時)に顔を観察しているそうです。夫は不眠症ですから,私が寝ている時に起きています。

時々,「あ,今,顔を見られているなー」と気づく時があって,意地悪して,目を開けてしまうことがあります(相手は病気なのにごめんなさい)。

だって,どんな顔で私の寝顔を見ているのか,気になるじゃないですか!(自意識過剰!)

こちらだって愛を確かめたいのです!!ここだけは意地悪したいです。

私がいきなり目を開けるので,夫は,最初は戸惑い,悲鳴をあげていました。(病気じゃなくても怖いですよね💦)

しかし,今では,白目をむいて変顔してくれます

懲りずに寝顔の観察に来るので,嫌われてはないようです。

救われます。これが私たち夫婦の愛の形です。

 

以上です。読んでいただきありがとうございました。(^^)

 
夫が困っていることシリーズ【その1】はこちら↓

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