夫に「1か月分の生活費」を渡し忘れた事件。
こんにちは,まんまる桜です。
私の給料日は毎月25日です。
夫には,その月の25日~翌月の24日までの生活費(昼食・交通費・病院代などを含む)を一気に渡しています。
今回,それを忘れました!(ノД`)・゜・。
土日はさんでたし・・・(という言い訳)。
私は,朝の通勤電車に乗っている時にそれに気づき,すでに引き返せない状態でした。よりによって今日は夫の仕事の日。
電車賃はあるんだろうか・・・ご飯は食べれるんだろうか・・・?
(みじめな夫を想像…)
<( ゚Д゚)>やってもうたーーとなってしまいました。
これを読んでいる方,「何をおおげさな」「大人なんだから,ATMからお金を引いたらいいじゃないか」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが,
夫はATMが苦手で8年以上自分でお金を引き出していないのです💦
かつ,電車賃がなくて仕事に行けないとなると,きっと落ち込むだろうし,職場に電話するのも情けなく思うだろうし,これは「落ちこんだら復活するのにものすごく時間がかかる」コースだなと思ったので,私もかなりショックを受けました。
↓ 復活に時間がかかる例です。
通勤電車の中で,あれこれ考えをめぐらせました。
夫にATMに行ってもらって,電話で指示を出そうかな・・・
いや,これじゃ不安そうにしているお兄さん(夫)が振り込め詐欺の被害に遭っていると疑われるし,仕事の日というだけでナーバスになっているのに,朝からそんなことさせられない。
私の職場まで来てもらう? いや,一緒だ。ナーバスな朝にさせられない。
私が家まで引き返す? いや,私の代わりがいない・・・(人員カツカツの職場)。
お金,お金,どこかに置いてないかな・・・家の隣が神社だ,お賽銭・・・
!!(あることを思い出す。)
では,朝の夫婦のLINEのやりとりをご覧ください。
というわけで,私は夫婦で何年か前に挫折した貯金箱(小銭入れ)を思い出したのでした。
10円以下の小銭ばかりなので,お賽銭箱とも呼んでいました。
ただのゴーフルの缶なんですけどね。
これです。 ↓ まったく同じ缶です。
なんとか事なきをえました。
帰宅して,すぐに生活費を渡し,ゴーフル缶に千円札と持っていた小銭を全部放り込みました。
何事にも備えは必要ですね。
無事に1日が終わってほっとしています。
朝からこんなドタバタがあったので,仕事では上の空でした(笑)
以上です。ありがとうございました。(^^)